循環型社会を目指す市民団体協議会が立ち上がりました
先日、7/1(日)に西東京市で循環型社会を目指す市民団体協議会が設立されました。
以下、設立趣意書を転載します。
そもそも循環型社会って何という方もいるかもしれません。
こちらに簡単な解説が載ってますのでご覧ください。
設立総会には、みどり環境部の部長も参加したそうで、お互いの立場を越えた形の新たなムーブメントになっていくといいなぁと思いますが、市民の中にも団体ごとに壁が存在しているのが実情です。
その壁を取り払えるかどうか注目しています。
以下、設立趣意書を転載します。
ごみとして廃棄されるものの中から資源化の可能なものを回収して、循環型社会を目指して活動している市民団体が相互に協力をして、その効果を上げるために協議会を結成したいと思います。
結成時の団体は、
・チャリティリサイクル市民の会
・ごみ資源化市民会議
・キラキラ西東京
・チャリティリサイクル武蔵野資源化推進委員会
・エコメッセ西東京
の5団体で構成します。
回収する品目は、「おちゃわんなどの廃食器」「ペットボトルのふた」「プラスチックハンガー」「インクカートリッジ」「使用済み割り箸」「紙パック」「スチール缶のプルタブ」「アルミ缶」「廃天ぷら油」、将来的には「生ごみ」などとします。
回収の活動は各団体が従来から行っている方法を踏襲するとともに、今後、新しい方式を加えていくこととします。
新しい方式とは、例えば、イベントの開催や公共施設の活用、ストックヤードの設置、予算の配分などを想定しています。
参加団体の対応及び行政関係部門の理解と協力をお願いします。
代表 豊永 ひとみ
副代表 佐々木 武康、池田 千城
平成24年7月1日
そもそも循環型社会って何という方もいるかもしれません。
こちらに簡単な解説が載ってますのでご覧ください。
設立総会には、みどり環境部の部長も参加したそうで、お互いの立場を越えた形の新たなムーブメントになっていくといいなぁと思いますが、市民の中にも団体ごとに壁が存在しているのが実情です。
その壁を取り払えるかどうか注目しています。